とろんとろんのカブのスープ
おはようございます。
今朝は寒いようなので家に引きこもっています。そろそろ新しいお花を買いに行きたいところですが…。
さて、今日の(わたしの)朝食はカブのスープでした。
(男子たちはカブスープより昨日のお弁当の残りの唐揚げの方にガッついていました。)
本当は丸ごと入れたかったけれどあまりに大きいので4~6等分にしました。大根と出汁昆布も入れかなり薄めのだし汁で水からゆっくりと煮ました。ゆっくりと加熱することで野菜内部までしっかり熱を通し甘みを引き出します。
十分にあたたまったら最後に豚肉を重ならないようにのせその上から白菜をかぶせました。5分ほど蓋をして、その後は余熱で火を通しました。豚こまの赤身の多い部分を使用したので火を通しすぎて固くなるのを防ぐためです。
これが昨日のお昼過ぎにやったこと。
あとは、粗熱が取れたら冷蔵庫で保管。
一度冷まし、味をなじませます。
今朝温めて、かぼすポン酢をひと回しかけ味を整えました。
とてもシンプルだけど昆布の出汁と豚肉の旨味がとろとろになった野菜に染み込んで優しいスープ。
濃く味をつけなくても満足できます。
食べながら鰹節もふろう!と思ったけれど、おいしかったので鰹節を取りに行く前にお椀が空になってしまいました(笑)
素材の旨味感じるシンプルカブスープ。
ぜひお試しください。
コメント