弟のお昼に鶏照り丼

ごはん

定期テストで午前帰りの弟に作ったお昼です。

・鶏照り丼

・中華スープ

・プリン

鶏照り丼

男子高校生のお昼、鶏照り丼温玉のせ!

このどんぶり、いくつかこだわりがあります。

まずトマトとチーズと出汁を使っているところ。その上に千切りキャベツをのせ、漬け込んで柔らかくしてから照り照りにした鳥ももをドンっ。最後にゆるめの温玉をポン。マヨと海苔をかけました。

旨味成分であるタンパク質は主にアミノ酸系と核酸系があるらしく、これらを組み合わせると旨味が6〜8倍になるとか。

アミノ酸系の旨味、トマトとチーズ+核酸系の旨味、だし汁とお肉でおいしさマシマシなのです。そこに温玉がのったらもう…。

材料

・ごはん 190g

・トマト 1/2個

・ビザのチーズ

・だし汁 大2ぐらい

・キャベツ 1〜2枚

・鳥もも 130g

・鳥ももの調味料(酒・みりん・醤油・砂糖)

・卵

・トッピング(マヨ・海苔)

手順

材料を上から順にのせて丼にする。

0.鳥ももは一口大に切り酒につけておく。ご飯は炊く。

温泉卵を作るまたは買う(私はレンジの温泉卵機能でつくりました)。

1.フライパンに薄く油をしき、鳥ももを皮目からやく、こんがりしたら、上記調味料を同量ずつ入れ絡めて照り照りにする。

2.1とほぼ同時進行でご飯をよそり、角切りにしたトマトを丼の中心をあけてドーナツ型に並べる。この時にトマトの汁も捨てないでかける(旨味)。上にチーズをちらし、だし汁を回しかけ、レンジで40秒〜1分ほど加熱(チーズがとければ良い)。

3.加熱している間にキャベツを千切りにしておく。丼の真ん中、トマトのないところにしきつめる。

4.3の上に照り照りの鶏をならべて温玉をオン。トッピングして完成。

「おいしかったよありがとう」と言われた。男子高校生が言うか!かわいい!

卵黄だけお一人様プリン

別コンロでほったらかしプリン作ったのでそちらも覚書。

材料

・卵黄 1個

・砂糖 15g

・牛乳 80g

手順

材料を上から順にまぜ、型に入れたら水から湯煎で15分。あとは余熱で冷ます。

ポイントはゆっくりと加熱すること。

スができにくく、なめらかな仕上がりになります。

ちなみに卵白は中華スープに使いました。

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