失敗の方が多い

ひとりごと

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おはようございます。

今朝は体調がすぐれなかったのでゆっくり過ごしました。コーヒーを飲み終え、記事を書いています。

この記事は失敗の話です。実際、料理を作ると、失敗とはいかないまでも、改善点が見つかることがほとんどです。また、お菓子とおかずは、作る際の頭の使い方が少し違うように感じます。お菓子は正確さ・繊細さ、おかずは経験値・手際の良さとか。

アボカドのおしゃれゼリー

アボカドのおしゃれゼリーを作ろうとしたもの。

下は寒天、固めたら上にアボカドをのせ、ゼラチンを溶かしたクリームチーズソースをゆっくりと流し入れます。

うーん。なんだかわからないものができてしまった。そしてゼラチンで固めたクリームチーズソースがゆるくて食べにくい。

寒天が思った以上に半透明だったこと、ゼラチンと液体の分量はきちんと守ること…。

このゼリーは解体して、アボカド部分はディップにして、レモン味だった寒天はゼリーの中に入れて作り変えました。

自家製梅ジュースのゼリーです。

せっかく作ったのに、うまくいかないことや予定より時間がかかってしまうことがたくさんあります。

ぶっちゃけ、アボカドをわざわざおしゃれゼリーにしなくてもカットしてそのまま食べることもできるし、それはそれでおいしいです。それでも、手間をかけて何かをつくるのは、食べる人(自分も含め)を喜ばせたい・感動させたい、おもてなししたいという気持ちからだと思います。

料理は、思いやりの気持ちと失敗しても前向きに捉えて次に生かす心の余裕がないとできません。そうでないと、つくっていて楽しくないです。義務になってしまいます。溜息をつきながら作った料理はきっとおいしくない。

これは、料理に限らず、生活のすべてに当てはまることだと思います。自分の心の余裕を大切にして過ごしたいです。

先日、お花屋さんの店員さんにおまけしてもらったトルコキキョウ(散歩)がまだ綺麗に咲いています。少し、色褪せ大人っぽくなった雰囲気がまたすきです。むしろこっちの方が好きです。

今日は、身の回りの整理をしようと思います。あと料理と読書と勉強。

では!

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