本日の夜ごはん
(本日と書きながら昨日ですが)
・マグロのすじ煮
・丸ごとカリフラワーのスープ
・わかめサラダ
・サイゼみたいなミートドリア
・チーズとフルーツ
・マグロの血合い角煮(作り置き)
・菜の花にしん(スーパーのお惣菜)
でした。
なんだかよくわからないラインナップです。
丸ごとカリフラワーのスープ
わたし的メインはこれでした。
かなり立派なカリフラワーが近所のスーパーに売っていて、恋をしたので持ち帰りました。
ブロッコリーやロマネスコなど、そのままでも十分味のある野菜は固めに塩茹でしてそのまま食べるのが好きなので、カリフラワーもそうしようと思ったのですが、あえて、というかバラバラにしちゃうのもったいなくて丸ごとスープにしました。
この発想は、以前クックパッドニュースかなにかでみた料理で、「豪華!おいしそう!」と思った記憶からです。カリフラワーは普段ほとんど買いません。
てきとうに作ったので詳しいレシピはありませんが覚え書いておきます。
材料
・玉ねぎ 1個
・鶏肉と生ハム 少し
・豆腐粉
・スキムミルク
・豆乳
・茅乃舎の野菜だし
・ブイヨン 1個
・水 800ccぐらい
・塩胡椒、胡椒
・カリフラワー 1個
手順とか
基本、材料を上から順に鍋に入れていくだけです。肉類は、旨味のためにあるものを少量入れました。豆腐粉と豆乳でホワイトソースをつくりさっぱりとしたクリーム煮にしました。だしやブイヨンの力もかりて、旨味だらけのスープにしたところへ、丸ごとカリフラワーをどん!
最初は逆さにしていれ、軽く火が通ったところでひっくり返し、弱火でコトコト煮ました。ほろほろになるまで煮ました。
おいしかったです。
マグロのすじ煮
野菜に隠れてマグロが見えない写真でごめんなさい。
鮮魚コーナーの端っこにあるマグロのアラを買った時に作るすじ煮です。実はとても美味しいです。
これもレシピと言えるレシピではありませんが記録しておこうと思います。
材料
・マグロのすじのところ、アラ
・長ねぎの緑のところ
・生姜
・酒
・みりん
・塩
手順
1.マグロは鍋に入るように切り、ゴミなどがあれば取り除く。血合いが多ければ、大きなボウルに身を入れ水に浸し、15分目安に水を入れ替えるか流水で血抜きをする。※この作業で生臭さが全く違います。やりすぎると身がボロボロになるので加減してください。
2.茹でこぼす。鍋にマグロを入れ水もたっぷり入れ、煮る。沸騰したらざるにあげ、大きすぎる骨や鱗を取り除く。
3.2の作業をもう一度繰り返す。手間な場合は省いてもいいが、再度煮た際にアクを一生懸命取りまくること。ここも美味しさを左右する。
4.鍋に塩、酒、みりんとマグロを入れて煮る。生姜と長ねぎの緑のところも上からかぶせる。一煮立ちしたらあとは蓋をしてコトコトに続ける。最後に塩で味を整える。
コメント
下準備が少しめんどくさいシンプルすぎるすじ煮込みです。最後に味噌や醤油を足しても良いです。(香りが飛びやすいので最後)
マグロのすじがとぅるとぅるになります。旨味が溶け出した汁がじわ〜です。
最初の工程を丁寧に行うことで、臭みが消え、余分な骨を取り除くことで食べやすくなります。生姜とネギはたくさんいれることをおすすめします。
写真のものは最後に野菜も足しています。
みんなマグロすじのおいしさを知らないんだ〜と思いながらいつもマグロすじを買って手間なのにコトコト煮てしまうのでした…
ひとりごと
2品について記事を書きましたが、弟は主にミートドリアとおやつのフルーツをモリモリっと食べて「ごちそうさま!」と部屋に帰っていきました。同じ家に住んでいても好みはそれぞれなのってなんか不思議です。
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